【三重県尾鷲市】1次産業における新たな環境価値の創出
- サスティナブルシティ
- みんなの森
- 定置網漁
- 尾鷲ヒノキ
- 環境価値
- 甘夏収穫ワーケーション
R8年度のプログラム内容です。
尾鷲市は、豊かな森林と海に恵まれ、林業・漁業・農業といった一次産業を基盤として発展してきた地域です。近年は担い手不足や高齢化といった課題に対応するため、持続可能な一次産業の再生に力を入れています。具体的には、森林保全や間伐材の活用、藻場再生など自然資源の再生を進めるとともに、脱炭素社会を目指す取り組みを展開しています。
尾鷲市では、伝統的な尾鷲ヒノキ林業を継続しながら森林の若返りを図る、尾鷲市「みんなの森プロジェクト」への参画、農業の再生と持続を目的としたオーガニックビレッジ、また、定置網業への貢献作業といった、一次産業全てに関わるプログラムを展開していきます。
R8三重県尾鷲市 実地研修日程
① 7月14日(火)~7月20日(月)6泊7日:林業~森の再生
② 10月23日(金)~10月26日(月)3泊4日:農業~甘夏の青切り・老木の伐根
③ 10月28日(月)~10月31日(土)3泊4日:漁業~定置網漁
尾鷲の3回の実地研修は、林業・農業・漁業、すべてに関わります。
「1次産業における新たな環境価値の創出」を大テーマに展開!
尾鷲市は三重県南部に位置し、豊かな森林と清らかな水、そして黒潮の恵みを受けた海がすぐ隣り合う、全国的にも希少な自然環境を有しています。
山と海の距離が近いこの地では、林業で育まれた森の水が川を通じて海へと流れ込み、漁業資源を支えるなど、一次産業同士が密接に循環しています。
また、温暖な気候を活かした甘夏栽培も盛んで、人の営みと自然が共に息づく暮らしが今も残っています。
こうした尾鷲ならではの環境の中、現場のリアルに触れながら、都市部では得られない“自然との対話”を通じて、自ら考え行動する力を引き出します。
▼下記R6年の研修動画をご覧ください(写真は尾鷲市の林業関係・域おこし協力隊とR6年研修メンバーです)
① 7月14日(火)~7月20日(月)6泊7日:林業 ~市有林「みんなの森」での森の再生活動(坂田昌子先生とともに)、間伐、ベンチづくり
尾鷲林業の歴史と現在を体感しながら森に入り、生物多様性を学ぶワークショップに参加します。さらに早朝の定置網漁を通じて海の営みに触れ、山から海へとつながる自然の循環を実感。流域を下りながら、森・海・町が一体となって支え合う尾鷲ならではの暮らしと産業の関係性を体感する研修です。
- 1日目:登録裕家文化財「見世土井家住宅」でオリエンテーション/尾鷲ヒノキ林業/みんなの森プロジェクト
- 2日目:終日「みんなの森」森林再生作業
- 3日目:早朝:定置網漁体験/終日「みんなの森」森林再生作業
- 4日目:早朝:定置網漁体験/AM 下草刈り&間伐/PM フリータイム
- 5日目:AM 下草刈り&間伐/PM フリータイム
- 6日目:AM 間伐材でベンチづくり/PM 森から町へ流域下り
- 7日目:AM 今回の研修の発表:登録裕家文化財「見世土井家住宅」で尾鷲研修の締めくくり
② 10月23日(金)~10月26日(月)3泊4日:農業~甘夏の青切り・老木の伐根
リアス式海岸の斜面に形成された絶景の甘夏栽培地区である天満地区で、熟す前の甘夏の青切り、70年以上頑張ってきた老木の抜根をお手伝いします。
- 1日目:天満荘にてオリエンテーション/自己紹介・尾鷲甘夏講座・天満地区の甘夏園地の現場見学・作業説明
- 2日目:AM 甘夏の青切り/PM フリータイム
- 3日目:早朝:定置網漁体験/AM 甘夏の老木の抜根/PM フリータイム
- 4日目:早朝:定置網漁体験/PM 今回の研修の発表:登録裕家文化財「見世土井家住宅」で尾鷲研修の締めくくり
③ 10月28日(月)~10月31日(土)3泊4日:漁業~定置網漁
早朝定置網漁に行き、実際に網を引くお手伝い、帰港後に船の洗浄や魚の選別を行います。漁師小屋の整備や掃除をお手伝いします。
- 1日目:土井見世にてオリエンテーション/尾鷲の定置網漁について
- 2日目:AM 早朝定置網漁、船の掃除、/PM フリータイム
- 3日目:AM 早朝定置網漁、船の掃除、漁港の整備/PM フリータイム
- 4日目:AM 今回の研修の発表:登録裕家文化財「見世土井家住宅」で尾鷲研修の締めくくり
後援和歌山県みなべ町、和歌山県すさみ町、石川県能登町、福井県高浜町、富山県魚津市、三重県尾鷲市、photo by BlueLabel
