PROGRAMプログラム詳細
無料オンライン説明会・質問会&TUNAGU BAR!
和歌山県みなべ町・すさみ町・石川県能登町・福井県高浜町

無料オンライン説明会・質問会&TUNAGU BAR!

  • ウェルビーイング
  • 一次産業ワーケーション
  • 地域活性
  • 林業
  • 漁業
  • 生き方
  • 農業
  • 関係人口

TUNAGUプロジェクトでは、農・林・漁を自由に選び、4つの地域でウェルビーイングをアゲる全15日間の研修を提供します。
15日間(4日+4日+7日の3回)の実地研修の前後には、先駆的な実践者を講師に計14時間のオンライン研修を実施します。
研修後、地域を大好きになり、地域とのつながりを継続し、地域でのキャリア形成、副業・兼業、DXなど新規事業、一次産業をベースとした地域活性、そして、ウェルビーイングな暮らし、仕事、人生へシフトしていく機会としてください。

無料オンライン説明会

  • 第7回 9月18日(月祝)20:00-21:00 福井県高浜町×島田由香
  • 第8回 9月27日(水)20:00-21:00 石川県能登町×島田由香
  • 第9回 9月30日(土)20:00-21:00 ゲスト:井本喜久+4地域、モデレーター:島田由香

無料オンライン質問会

TUNAGUプロジェクトの細かな質問、4つの地域の研修内容、費用面など、実地研修へ参加するためのいろいろな質問にお答えする質問会を、ご要望により追加いたしました。

  • 9月11日(月)21:00‐22:00
  • 9月14日(木)21:00‐22:00
  • 9月20日(水)21:00‐22:00
  • 9月24日(日)20:00‐21:00
  • 9月27日(水)21:00‐22:00
  • 10月1日(日)20:00‐21:00

TUNAGU BAR

POTLUCK BAR presented by POTLUCK YAESU @東京ミッドタウン八重洲
「一次産業とウェルビーイングを肴にゆるっと飲む会」- TUNAGU BAR 19:00-21:00
※最新情報は、TUNAGU公式LINEにて発信します。

4つの研修地域

地域のキーマンたち

和歌山県みなべ町

岩本智良/TOSHIKAZU IWAMOTO
株式会社岩本食品 代表取締役社長
屋号:わたしの家は梅農家 ぷらむ工房
那智勝浦町出身、みなべ町在住。梅農業/梅干し・梅製品加工業/販売業/カフェレストランを経営。
地域最大の地場産業である梅産業を継続・発展させ、未来に継なぐことを使命という40代の釣り好き。
みなべ町の地域コーディネーターです。

泰地雄也/YUYA TAIJI
株式会社ウメタ 取締役
みなべ町の地域コーディネーターです。

木田勝彦/KATSUHIKO KIDA
みなべ町うめ課
日本でただ一つの「うめ課」!

澁谷まりえ/MARIE SHIBUYA
株式会社つながると 代表取締役
みなべ町の研修リーダーです。

和歌山県すさみ町

木下和也/KAZUYA KINOSHITA
一般社団法人すさみ町観光協会
すさみ町出身。自然を愛し、魚を愛し、家族を愛し、地域を愛する、いい意味で、かなりの変態さん。
周参見(すさみ)に行ったら、必ず出会いたい人のひとり。
すさみ町の地域コーディネーターです。

岡地利尚/TOSHITAKA OKACHI
ウツボ漁漁師

中嶋淳/JYUN NAKAJIMA
一般財団法人 すさみ町観光協会 会長
すさみ町議会 議員

石川県能登町

伊藤紗恵/SAE ITO
合同会社CとH 共同創業者・CEO
能登町の地域コーディネーターを務める伊藤さんは、生まれが能登町の隣の珠洲市の方。育ったのは東京だったそうですが、幼少期の夏休みの思い出は能登町で過ごしたことという、能登町とのつながりがある方です。再び縁ができ、2022年6月から頻繁に訪問するきっかけになったのは、パートナーとして所属しているWork Design Labで、副業人材活用の取り組みに関わったことから始まりました。現在は奥能登で起業し、「働く」をテーマにした取り組み行いつつ、東京との2拠点生活をしています。
能登町の地域コーディネーターです。

谷口聡/SATOSHI TANIGUCHI
能登町ふるさと振興課地域戦略推進室 地域戦略アドバイザー
能登町の地域活性化企業人として、ANAから能登町へ。移住定住、関係人口創出、ローカルシフトアカデミーなど、「のとがはじまる」を牽引するキーマンのひとり。

福井県高浜町

名里裕介/YUSHUKE NAZATO
地域商社 株式会社まちから 代表取締役
高浜漁港になるはもと加工場を中心に、UMIKARAや高浜漁協と連携し、海の6次産業化を牽引するキーマン。
高浜町の地域コーディネーターです。

森川さおり/SAORI MORIKAWA
野菜ソムリエ
魚と旅するシーフードマーケットUMIKARAで、野菜ソムリエとして数々の商品開発を担当。旬の食材にこだわり、美味しいを食卓へ届けている。

大黒芳信/YOSHINOBU DAIKOKU
漁師・高浜漁業協同組合 組合長
まだまだ現役の漁師。

中村広花/HIROKA NAKAMURA
高浜町役場職員・水産女子
公務員としてはじめて農林水産省「水産女子」に任命され、地方公務員アワード2023を受賞。
早朝の定置網漁に参加し、役場に出勤するという行動派。男性ばかりの漁業業界にも、どんどん前向きに入っていく。

永野由佳/YUKA NAGANO
環境アーティスト・FMまいづるDJ
アジア初の国際環境認証を取得する高浜町の若狭和田ビーチを拠点に、海ごみのアップサイクルに取り組むサステナ女子。

山口真寿美/MASHUMI YAMAGUTI
ナニWAA!主宰
とにかく海が好きで癒されるという大阪在住の行動派。
高浜町研修リーダー。

and more

素敵な講師陣

井本喜久/YOSHIHISA IMOTO
農ライファーズ株式会社 代表取締役
東京農大を卒業するも広告業を20年営む。妻がガンになった事をキッカケに健康的な食を生み出す農家に関心を持ち、2017年「世界を農でオモシロくする」 をテーマに「The CAMPus」を立ち上げ、成功農家の哲学を紹介する有料ウェブマガジンを配信。2020年、小規模農家の育成に特化した「コンパクト農ライフ塾」を開校し3年間で260名が卒業。2021年、長野県伊那市と連携し農村に移住者を増やすための研修プログラム「INASTA」を始動。2022年、農水省助成事業として、農村への関係人口を増やす研修プログラム「複業村の農X」を始動。同年、屋号を「農ライファーズ」に改め、農的暮らしを探求する人々が集う日本最大級のコミュニティが誕生。2023年、限界集落再生を農業と観光で行っていくプロジェクトを始動し、出身地である広島の限界集落「田万里」に移住。米粉ドーナツ屋と農体験宿を複合させた「田万里家 RICE DONUT & FARM STAY」をオープン。著書「ビジネスパーソンの新・兼業農家論」

堀口正裕/MASAHIRO HORIGUCHI
㈱第一プログレス代表取締役社長・TURNSプロデューサー
総務省地域力創造アドバイザー、国土交通省「地域づくり表彰」審査会委員を務める他、地域活性事例に関する講演、テレビ・ラジオ出演多数、全国各自治体の移住施策に関わる。東日本大震災後、これからの地域との繋がりかたと、自分らしい生き方、働き方、暮らし方の選択肢を多くの若者に知って欲しいとの思いから、2012年6月「TURNS」を企画、創刊。「TURNSカフェ」や「TURNSビジネススクール」等、地域と都市をつなぐ各種企画を展開。地方の魅力は勿論、地方で働く、暮らす、関わり続ける為のヒントを発信している。TOKYO FM『Skyrocket Company』 内「スカロケ移住推進部」、TBSラジオ「地方創生プログラム ONE-J」ゲストコメンテーター。

古田秘馬/HIMA FURUTA
プロジェクトデザイナー。株式会社 umari 代表
東京都生まれ。慶應義塾大学中退。東京・丸の内「丸の内朝大学」などの数多くの地域プロデュース・企業ブランディングなどを手がける。農業実験レストラン「六本木農園」や和食を世界に繋げる「Peace Kitchen プロジェクト」、讃岐うどん文化を伝える宿「UDON HOUSE」など都市と地域、日本と海外を繋ぐ仕組みづくりを行う。現在は地域や社会的変革の起業に投資をしたり、レストランバスなどを手掛ける高速バス WILLER 株式会社やクラウドファンディングサービスCAMPFIRE、再生エネルギーの自然電力株式会社・顧問、医療法人の理事などを兼任。2021 年には、瀬戸内の香川で、地域の事業者で作る宿・URASHIMA VILLAGE を開業。

島田由香/YUKA SHIMADA
一般社団法人日本ウェルビーイング推進協議会 代表理事
株式会社YeeY 共同創業者/代表取締役
アステリア株式会社 CWO
慶應義塾大学卒業後、パソナを経て、米国コロンビア大学大学院にて組織心理学修士号取得。日本GEを経て、ユニリーバ・ジャパン入社。2014年より取締役人事総務本部長に就任。「WAA」など独自の人事施策を多数実行、同社はForbes WOMEN AWARDを3年連続受賞した。2017年に株式会社YeeYを共同創業し代表取締役に就任。マーティン・セリグマン博士やエド・ディーナー博士をはじめウェルビーイング研究の世界的権威を招聘したカンファレスを行うなど、日本企業や社会のウェルビーイングリテラシー向上に貢献。企業の経営・人事支援や、組織文化の構築支援などを通じて、日本企業のウェルビーイング経営実現に取り組んでいる。自身も1年の半分近くをワーケーション先で過ごすなど地域活性に情熱を燃やし、地方自治体の組織コンサルティングやワーケーションなどのコンテンツ開発支援、地域住民のウェルビーイングを高める仕組みづくりを行う。

説明会のお申込みはこちらから

この説明会はTUNAGUプロジェクト本申込の必須条件ではございませんが、事前研修の講師や地域からゲストとしてお迎えしての1時間ですので為になる情報満載です。そして毎回1つの地域を掘り下げて研修内容をしっかりお伝えします。

下記のフォームよりお申込みください。
https://forms.gle/pHygkEfhCAF36GXk7

Q&A

Q1. PCWがなぜこの事業をやっているのか?
A.   PCWが地域の、地域から日本のウェルビーイングを上げることをミッションとしているから

Q2. 助成金事業の1~2年で事業を成立させるためのソーシャルインパクト、普通の事業とはどう違うのか?
A. 井本喜久(コミュニティがプロジェクト後も活発になり、ウェルビーイングが高まる人達が日本に広まることで日本全体が面白く活性化されていく)
A. 島田由香(研修を実施する4地域において、自治体、地域コーディネーターの顔、人柄まで理解できている。4地域がどんなことができて、どんなことが素晴らしいのかを私自身が把握している。PCW自体が社員はいなくて、Team WAA!のコミュニティ、ボランティア精神、purposeで繋がっているので、活動のなかでウェルビーイングが高まった経験を他の人たちに伝えていける人たちが運営しているから)

Q3. 費用はいくら?
A. 78,000円。研修費用の計算根拠から780,000円のプログラムになる。10%の自己負担を設定した。なぜなら本気で参加してほしいし、自分で投資することで自分の糧になる経験から設定した。

Q4. 会社に費用負担をお願いする際の口説き文句はありますか?
A. 企業の人にこのプロジェクトを企業研修として認識してほしい。キャリア研修、デュアルキャリア研修、セカンドキャリア研修として役職定年や定年制度ににおいて対象の人たちへの前向きな選択肢となる研修になるのでキャリアの広がりの場を企業が作らなくても我々に任せてくれればいいです

Q5. 研修が終わった段階で参加者にはどんな状態になっていてほしい?
A. 研修した地域LOVEになっていてほしい。副業、移住とか関係なくその地域に興味持ってもらい、地域や人をLOVEという感覚になってもらいたい。またこの地域に来ようと、誰かを連れてこようと思える人を増やしたい。自分が地域に貢献できる実感を感じてほしい。

Q6. 実地研修の②、③はどのタイミングで選ぶんですか?
A. まず研修申込時に、希望アンケートを取ります。①の3泊4日の後にもう一度希望をききます。最終的に6泊7日の地域を運営や由香さんが伴走しながらキャリアコーチとしてサポートしながら一緒に決めていく。

Q7. 2年間で3か所でもよいとのことですが、それはどんなことですか?
A. 2年間でコンプリートすればいい。2025年の2月までに全部の15日研修を終えればいいですよということです。

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APPLICATION FOR TUNAGU プロジェクト参加のお申し込み
令和5年度参加特典
  • 特典1宿泊費サポート

    実地研修時に発生する宿泊代を以下の上限まで補助。
    上限8.500円/泊(税込)×12泊=上限102,000円(税込)
    ※宿泊先の手配は事務局と相談して行います。

  • 特典2現地までの往復交通費サポート

    実地研修時に発生する往復交通費を以下の上限まで補助。
    1回あたり上限36,000円(税込)×3回=上限108,000円(税込)
    ※研修時の通信費や飲食代は参加者負担となります。

  • 特典3研修自己負担額

    78,000円(研修トータル金額の約10%)
    ※令和6年以降、研修自己負担額の変更を予定しています。

CONTACT USお問い合せ先
一般社団法人日本ウェルビーイング推進協議会 TUNAGUプロジェクト運営事務局
chiiki@pcwjapan.com