PROGRAMプログラム詳細
【石川県能登町】能登の山を守る杣人は海も守っている。能登暮らしを魂で感じる育成交流プログラム。
石川県能登町

【石川県能登町】能登の山を守る杣人は海も守っている。能登暮らしを魂で感じる育成交流プログラム。

  • 世界農業遺産
  • 幸せな働き方
  • 木こりワーケーション
  • 林業
  • 縄文時代
  • 農村の暮らし
  • 里山里海

山を守る杣(そま)人。能登の暮らしに欠かせない山の仕事を通じて、農家さんや漁師さんの仕事を支えている現状と、能登の暮らしと課題を学び自分がどのように関わっていきたいかを探すことができます。滞在期間中にすべてを知ることは不可能ですが、能登の誰の困っていることに関わるか?という出会いにつながるプログラムです。

石川県能登町 実地研修日程
①3泊4日研修 11月19日(日)〜22日(水)
②3泊4日研修 12月10日(日)〜13日(水)
③6泊7日研修 1月9日(火)〜15日(月)

・SGDsという言葉以上に循環している里山集落の暮らしを知る。
・豊かな自然と人口減少は里山里海にどのような影響をもたらしているのか。
・なぜ若い移住者が能登に集まり、起業をするのか。
・能登の旬の食材や料理を通じた豊かさの疑似体験。
・山の仕事は海の仕事も守っている循環した能登の社会を体感。

古き良き日本の里山や里海の暮らし文化が色濃く残る奥能登の能登町。マスメディアでは知ることの出来ないリアルな能登の体験と人とのつながりを提供します。

①3泊4日 11月19日(日)〜22日(水)/里山の暮らしと起業の実情を手伝いながら学ぶ4日間の旅

  • 1日目:オリエンテーション、チームビルド、ゲストハウス起業の宿主(山側)との交流。
  • 2日目:山や畑、古民家などの手伝いを通じて能登の暮らしを学ぶ。
  • 3日目:木こりと精油、里山テーマパークにて学び、旬の食材にて交流会。
  • 4日目:定置網漁見学と究極の朝ごはん、振り返りワーク。

②3泊4日 12月10日(日)〜13日(水)/里山の循環を魂で感じる4日間の旅

  • 1日目:オリエンテーション、チームビルド、ゲストハウス起業の宿主(海側)との交流。
  • 2日目:炭窯作り、山、畑、小屋、古民家などの手伝いを通じて能登の暮らしを学ぶ。
  • 3日目:木こりと精油、里山テーマパークにて学び、旬の食材にて交流会。
  • 4日目:定置網漁見学と究極の朝ごはん、振り返りワーク。

③6泊7日 1月9日(火)〜15日(月)/能登の神々と里山の暮らし、挑戦し続ける能登人を魂で知り、自身の関わりしろを見つけ出す7日間の旅

  • 1日目:オリエン、チームビルド、ゲストハウス起業の宿主(海、山側)等(他の起業者、里山暮らし実践者)との交流。
  • 2日目:木と炭と鍛冶屋から学ぶフィールドワーク。
  • 3日目:里山の暮らしをお手伝い。雪かき、古民家のメンテナンスなど。
  • 4日目:里山の暮らしをお手伝い。炭焼き小屋、薪割り、薪拾いなど。
  • 5日目:里山の暮らしに挑戦する。ゲストハウス起業者の里山生活を知る。
  • 6日目:里山の暮らしに挑戦する。ゲストハウス起業者の里山生活を知る。
  • 7日目:定置網漁見学と究極の朝ごはん、振り返りワーク。

地域のキーマン

伊藤紗恵/SAE ITO
合同会社CとH 共同創業者・CEO
能登町の地域コーディネーターを務める伊藤さんは、生まれが能登町の隣の珠洲市の方。育ったのは東京だったそうですが、幼少期の夏休みの思い出は能登町で過ごしたことという、能登町とのつながりがある方です。再び縁ができ、2022年6月から頻繁に訪問するきっかけになったのは、パートナーとして所属しているWork Design Labで、副業人材活用の取り組みに関わったことから始まりました。現在は奥能登で起業し、「働く」をテーマにした取り組み行いつつ、東京との2拠点生活をしています。
能登町の地域コーディネーターです。

谷口聡/SATOSHI TANIGUCHI
能登町ふるさと振興課地域戦略推進室 地域戦略アドバイザー
能登町の地域活性化企業人として、ANAから能登町へ。移住定住、関係人口創出、ローカルシフトアカデミーなど、「のとがはじまる」を牽引するキーマンのひとり。

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APPLICATION FOR TUNAGU プロジェクト参加のお申し込み
令和5年度参加特典
  • 特典1宿泊費サポート

    実地研修時に発生する宿泊代を以下の上限まで補助。
    上限8.500円/泊(税込)×12泊=上限102,000円(税込)
    ※宿泊先の手配は事務局と相談して行います。

  • 特典2現地までの往復交通費サポート

    実地研修時に発生する往復交通費を以下の上限まで補助。
    1回あたり上限36,000円(税込)×3回=上限108,000円(税込)
    ※研修時の通信費や飲食代は参加者負担となります。

  • 特典3研修自己負担額

    78,000円(研修トータル金額の約10%)
    ※令和6年以降、研修自己負担額の変更を予定しています。

CONTACT USお問い合せ先
一般社団法人日本ウェルビーイング推進協議会 TUNAGUプロジェクト運営事務局
chiiki@pcwjapan.com